
ルーレットの大数の法則とは?
ルーレットの大数の法則を利用して資金を増やす
今回はオンラインカジノで人気のルーレットのお話をしていきますが、その中でも大数の法則についてお話していきます。
オンラインカジノやルーレットは聞いた事があるか知れませんが大数の法則は知らない人もいるので是非参考にして頂ければと思います。
ルーレットで使える大数の法則を知る前に
大数の法則を説明する前に簡単にルーレットの説明をしていきます。
ルーレットは数字が記入されている回転盤を回し、回転盤に
ボールを入れて数字や色、偶数、奇数などを予想して賭けていく単純ですが賭け方によってリターンの大きさも違う、素人から上級者まで遊べるオンラインカジノゲームです。
オンラインカジノのルーレットをする上で大数の法則が勝率を上げる方法の一つなので、知っておきましょう。
勝率を上げる為に必要な大数の法則とは?
大数の法則とは簡単にいうと、「コイントスをしたら表と裏のどちらかが出る確率は2分の1になる」という事です。
ですが、10回連続で表ばかり出ることもあります。
ですが数万回と続けていくと、表と裏の出る割合は50%に近づいていくので大数の法則の表と裏が出る確率は2分の1ということになります。
これは表ばかり出ていると裏が出る確率が同時に上がっていくので大数の法則を理解することでルーレットの勝率を上げる事ができるのです。
ルーレットで必須の大数の法則の理論を学ぶ
大数の法則を理解しやすくするた為にまずはサイコロをイメージしてください。
サイコロは数字が1~6まであり、普通に考えると1つの数字が出る確率は6分の1です。
ですがサイコロで連続で1が出ることも全然6が出ないこともあります。
大数の法則は回数を重ねれば重ねるほど、6分の1に近づいていくのです。
大数の法則で勝率を上げる簡単な方法
大数の法則を理解すると勝率を上げる方法は簡単です。
例えば、わかりやすく赤と黒の2つで選択する勝負をするとい仮定すると普通は2分の1なので当てれる確率は50%です。
ですがもし赤が5回連続できているなら黒に来る確率は上がっていきます。
もちろん6回連続で赤がくる可能性もありますが、オンラインカジノゲームは基本的に確率が高い方にベットする方が勝率が高いので大数の法則を考えると黒に賭けることで勝率を上げます。
ルーレットに絶対はない
大数の法則を考えると赤が出続けると黒に必ずくると思ってしまいます。
ですがルーレットに絶対はないので赤が10回連続でくることも確率は少ないですが全然あります。
なので単純な賭け方をするとしても何回連続で負けたら一回ストップする事が大切です。
大数の法則を実際にルーレットで使用する
大数の法則を考えて1番おすすめの賭け方を紹介していきます。
狙う場所は1~6や31~36のラインのインサイドで6個の数字に賭ける方法が大数の法則を使った1番おすすめの方法です。
なぜインサイド6個が1番おすすめなのか
大数の法則を使う時はインサイド6個に賭けるのがいいのかというと倍率が6倍なので、大数の法則を使う勝負は1回の勝負ではなく数回の勝負になるからです。
実際の大数の法則を使った例
自分の賭け金はわかりやすく1ドルだと考えて、1~6のインサイドの場合だと10回連続で1~6が出なかった場合に1ドルいれて、外れたら1ドルと追加していき更に5回連続で出ない場合は賭け金を倍の2ドルにして賭けていきます。
9回目は3ドル、11回目は4ドル、12回目は5ドル、13回目は6ドル、14回目は7ドル、15回目は8ドル、16回目は10ドル、17回目は12ドル、18回目は14ドル、19回目は17ドル、20回目は21ドルです。
どこかで1回でも勝てば平均は3ドルになるようになっていて、勝てば1ドルからやり直しですが大数の法則を考えると6回に1回は出るので勝率はかなり高いです。
大数の法則を使えばルーレットは更に楽しくなる
大数の法則を1つ覚えるだけでも大きく楽しみ方も勝率も変わってきます。
大数の法則他のオンラインカジノゲームでも使えますし、自分なりに色々大数の法則を理解した上でゲームをプレイするのがいいでしょう。